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あなたは 人目のラプンツェル…♡

。♥。・゚♡゚・。♥。・ラプンツェルの小屋。♥。・゚♡゚・。♥。・

hello!ここでは瓦割りはお手の物!黒帯の社と私知らんけど?御手杵だぁいすきっ♡ネガティブ男まっまっと春菜じゃねーよ!!ゆずきと主食はパスタ!トースターにチョコ!なのいずで日常&お絵かきしていきます✿

   
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「あーあ、今日は久しぶりに出陣の予定だったのになあ」

そう、少し間の抜けた声が静かな廊下に響く。
一見すると残念そうに聞こえる台詞とは裏腹に、
それを発した張本人、御手杵はニコニコと笑みを浮かべている。

「言いながら何笑ってんだ、御手杵」

その台詞にはまるであってない表情を、その槍の懐から頭を覗かせた同田貫正国は指摘する。

「いや、戦には出たかったぜ?俺は戦場に出て刺すことしかできないからよぉ……
お前だって戦いたかっただろ、正国」

「仕方ねーだろ、この様子だとまだまだ降る、何なら夜は吹雪だなこりゃあ」


先ほど出陣を命じられた御手杵率いる第一部隊が本丸を出発しようとした矢先のこと、
さっきまでは晴れていたはずの空からしんしんと雪が降り始め、瞬く間に雪が積もってしまった。
さすがにこの視界での戦は危険と判断した審神者から、今日の出陣はひとまず中止、
とりあえず様子を見よ、と命が下ったのだ。


「…いや、つーかならなんでアンタはなおさら笑ってんだって!そこは残念がるとこだろ」

はっと、本来投げかけていた疑問を思い出した同田貫は空に向けていた視線を
再び頭上の御手杵に戻した。

「うぇ~、だってなぁ…」

そういいながら御手杵は目の前のモノをぎゅっと、より一層包み込むようにして力を籠める。

「戦に出てたら、こうやって正国と本丸でぬくぬく~とかできなかったんだろうなーって…
そう思うと、まぁいいかぁ、って」

そういいながらへらっと笑う御手杵の下で、同田貫は身を一つ、捩った。


頭上の、危険につき警戒せよ!

「…ま、お前の逸話も悪くないってこった」
「おい、この雪は俺のせいじゃないってぇ!」


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まっまっさん、改めてお誕生日おめでとうございます( *´艸`)パチパチ
まっまっさんのお誕生日と!いうこと!ででで!(←しつこい
すっっっごく久しぶりにSSを書きました!ヒエ~~キンチョウシタ;;;;
しかもBLネタはたぶん初めてです!まっまっさんの為に書き下ろしちゃいました>///<テヘ
私の初めてをまっまっさんに捧げちゃいます受け取ってください…////////////////////////////////
まっまっさんは今までに私のかいた小説を何と2度も漫画にしてくださり…wwww
ほんとめっちゃ嬉しかったので少しでもお返しになってれば幸いです>////<
ではでは良い一日をお過ごしくださいませ~♪

※作品は本人様のみ転載可です。



以下反転で私信です!



まっまっさん
トーンって高いですよね;;はやくいいトーンが買えるようにとここでお祈りしておきます(←

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